眼鏡生活から卒業できる 最新・白内障治療

質の高い見え方をかなえる手術法と眼内レンズの選び方

白内障と診断された方はもちろん、 眼科医、視覚生理・科学研究者、視能訓練士、認定眼鏡士も必読の書!

著者 杉田 達
ジャンル 家庭医学・専門医学
出版年月日 2022/04/25
ISBN 9784788718159
判型・ページ数 4-6・280ページ
定価 1,540円(本体1,400円+税)
在庫 在庫あり

白内障日帰り手術パイオニアが、自身が受けた白内障手術体験と、
数万人の手術患者さんへの注意深い診療から得た
裸眼の快適な生活を可能にする最新の手術方法と、眼内レンズの選び方を教えます。


眼科専門医である著者自身が、白内障と診断をされてから3年後に右目だけに多焦点レンズをインプラントし、その2年後に左目にも多少点レンズをインプラントするという、片目ずつの手術を体験しました。

右目の白内障の手術した翌日から左目の白内障が進むまでの期間、そして左目の手術を受けてから現在まで、遠近いずれの眼鏡も必要としない、快適な裸眼生活を送っているのはもちろんのこと、物がはっきりと立体的に見える「質の高い見え方」を体験しています。

眼科専門医としての白内障手術の経験、具体的な見え方、そして眼鏡なしの裸眼生活や、質の高い見え方を可能にするための手術法の選び方などを伝えます。

白内障と診断された方はもちろん、 眼科医、視覚生理・科学研究者、視能訓練士、認定眼鏡士も必読の書!


第1章 眼科専門医が白内障になってしまった
第2章 自身の白内障手術体験から分かった左右の目の役割と脳の素晴らしさ
第3章 白内障はどのような病気か正しく知ろう
第4章 白内障治療と眼内レンズの進化
第5章 視力だけでなく遠近感覚・立体感覚も大切
第6章 裸眼生活を可能にするモノビジョン法と多焦点レンズ
第7章 白内障になる前の見え方別白内障手術との向き合い方
第8章 多焦点レンズを詳しく知ろう
第9章 安全・正確を求めた最新白内障手術法
第10章 私が考えるより良い白内障治療
第11章 もっと知りたい! 白内障なんでもQ&A
第12章 私の患者としての白内障手術体験メモ

関連書籍

同じジャンルの商品

SHOPPING ご注文

定価1,540円(本体1,400円+税)

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ書籍

  • 2025年度版問題集

  • 新毒物劇物取扱の手引き

  • 教員採用試験対策サイト

  • 日本伝統文化検定