個人情報保護への取り組み

 株式会社時事通信出版局は、高度情報通信社会における個人情報保護の重要性を認識するとともに、不適正な取り扱いにより個人の権益が損なわれることのないよう、「個人情報保護に関する基本方針」を以下の通り定め、遵守します。
 個人情報保護法の義務規定が適用除外となる報道・著述分野については、報道としての倫理と、別途定める「報道・著述分野の個人情報取り扱いに関する指針」に従い、適切な保護に努めます。

【個人情報保護に関する基本方針】

  1. 個人情報に関する法令等を遵守します。
  2. 個人情報は、利用目的を明らかにした上で、適正な手段で取得します。
  3. 個人情報は、明らかにした目的の範囲を超えて利用しません。
  4. 個人情報は、利用目的に必要な範囲内で、正確、最新の内容に保つよう努めます。
  5. 個人情報の漏えい、滅失、毀損などがないよう、安全管理のための適切な措置を講じます。
  6. 個人情報の安全管理が図られるよう、当社の従業員を適切に監督するとともに、必要な教育、研修を行います。
  7. 個人情報の取り扱いを委託する場合は、適正な保護水準を満たしている者を選定し、安全管理が図られるよう適切な監督をします。
  8. 個人情報は、原則として、本人の同意を得ずに第三者に提供しません。
  9. 自己の個人情報の開示、訂正、追加、削除を求められた場合は、本人であることを確認の上、合理的な範囲内で迅速・適切に対応します。

【報道・著述分野の個人情報取り扱いに関する指針】

  1. 取材活動に伴って個人情報を取得する際には、原則として報道・著述目的であることを明らかにします。
  2. 個人情報は、社会通念上、正当かつ妥当な手段により取得します。
  3. 報道・著述目的の達成に必要な範囲内で、個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努めます。
  4. 報道・著述目的で取得した個人情報は、原則として、本人の了承なしに報道・著述以外の目的に利用しません。
  5. 報道・著述分野についても、個人情報の取り扱いに関する本人からの苦情などの申し出に、誠実に対応します。
  6. 個人情報が、外部に流出することのないよう管理を徹底します。

【共同利用】

 当社が保有する個人情報は、ユーザー等に対する各種情報の提供・ご案内など、
総合的なサービス向上を図るため時事通信社およびグループ企業と共同利用しています。

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