12月17日 ジュンク堂書店 池袋本店『夢破れ、夢破れ、夢叶う 』トークイベント - 2023.12.01
最強 Apple フレームワーク
ジョブズを失っても、成長し続ける 最高・堅実モデル!
なぜAppleは世界一になれたのか?
「マトリクス分析」「キャズム理論」「デザイン思考」「バリューチェーン分析」「5フォース分析」……ビジネスモデルをその‟巨大思考装置“”集合天才”の企業はどうしたのか。
世界で初めて時価総額3兆ドルとなった企業・アップル。
革新的な製品を世に送り出し、人々の生活を変えていくイノベーションが起きる場所。そして、高成長・高収益を継続している魅力的な投資先。
そんな側面を持つアップルは、ビジネスをどのようにして考え、実行し、成果を上げているのか。また、アップルのように考え、行動するには、どうすればよいのか。
15のビジネスフレームワークを用いて、アップルを読み解きその成功の要因を明かす!
第1章 ビジネスを読み解く、超基本フレームワーク
・「マトリクス分析」「ポジショニングマップ」自分の企業や製品の位置づけを一発で理解し伝える
・「SWOT分析」環境分析から戦略を導き出す超基本フレームワーク
・iPhoneはいかに「キャズム」を超えたか? 市場規模と「イノベーター理論」でマーケティング戦略を組み立てる超基本フレームワーク
第2章 イノベーションを理解し作り出すフレームワーク
・顧客のニーズとウォンツを満たす「4P分析」で戦略を作る
・Appleのヒット商品は、正しくプロダクトアウトができる「デザイン思考」で生まれる
・無関心な人々の行動をまるっきり変えてしまう「行動変容」
第3章 圧倒的に成功する現代のビジネスモデルとなるフレームワーク
・「今日から発売」を実現する最強バリューチェーンと、その進化
・シリコンバレーの勝ちパターン「マルチサイドプラットフォーム」戦略
・サブスクリプションによって、ライフタイムバリューを最大化する
第4章 マーケティングを理解するためのフレームワーク
・顧客満足度には、どんな意味がある?
・「仲間はずれ」と「連帯感」をマーケティングに生かすフレームワーク
・「5Forces」で分析する、昨日の英雄は今日の敵フレームワーク
第5章 組織を加速させるフレームワーク
・気候変動対策をKGIとKPIで着実に前進させる
・企業カルチャーと人
・集合天才と妄想学