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最強 Apple フレームワーク

ジョブズを失っても、成長し続ける 最高・堅実モデル!

著者 松村太郎
徳本昌大
出版年月日 2024/08/06
ISBN 9784788719170
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 1,980円(本体1,800円+税)
在庫 未刊・予約受付中

なぜAppleは世界一になれたのか?

「マトリクス分析」「キャズム理論」「デザイン思考」「バリューチェーン分析」「5フォース分析」……ビジネスモデルをその‟巨大思考装置“”集合天才”の企業はどうしたのか。

世界で初めて時価総額3兆ドルとなった企業・アップル。

革新的な製品を世に送り出し、人々の生活を変えていくイノベーションが起きる場所。そして、高成長・高収益を継続している魅力的な投資先。

そんな側面を持つアップルは、ビジネスをどのようにして考え、実行し、成果を上げているのか。また、アップルのように考え、行動するには、どうすればよいのか。

15のビジネスフレームワークを用いて、アップルを読み解きその成功の要因を明かす!

 

はじめに

第1章 ビジネスを読み解く、超基本フレームワーク
・「マトリクス分析」「ポジショニングマップ」自分の企業や製品の位置づけを一発で理解し伝える
・「SWOT分析」環境分析から戦略を導き出す超基本フレームワーク
・iPhoneはいかに「キャズム」を超えたか? 市場規模と「イノベーター理論」でマーケティング戦略を組み立てる超基本フレームワーク

第2章 イノベーションを理解し作り出すフレームワーク
・顧客のニーズとウォンツを満たす「4P分析」で戦略を作る
・Appleのヒット商品は、正しくプロダクトアウトができる「デザイン思考」で生まれる
・無関心な人々の行動をまるっきり変えてしまう「行動変容」

第3章 圧倒的に成功する現代のビジネスモデルとなるフレームワーク
・「今日から発売」を実現する最強バリューチェーンと、その進化
・シリコンバレーの勝ちパターン「マルチサイドプラットフォーム」戦略
・サブスクリプションによって、ライフタイムバリューを最大化する

第4章 マーケティングを理解するためのフレームワーク
・顧客満足度には、どんな意味がある?
・「仲間はずれ」と「連帯感」をマーケティングに生かすフレームワーク
・「5Forces」で分析する、昨日の英雄は今日の敵フレームワーク

第5章 組織を加速させるフレームワーク
・気候変動対策をKGIとKPIで着実に前進させる
・企業カルチャーと人
・集合天才と妄想学

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