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親に知ってもらいたい 国語の新常識 (電子書籍)

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読めば一生ものの国語力が身につく! 灘中高国語科教諭と17万部『子育てベスト100』著者による、まったく新しい国語入門。

著者 井上 志音
加藤 紀子 聞き手
ジャンル 生活・実用・子育て
教育
出版年月日 2024/03/21
ISBN 9784788719057
判型・ページ数 4-6・282ページ
定価 1,870円(本体1,700円+税)
「国語のこと、ぜんぜん知らなかった!」

これからの時代に求められる「一生ものの国語力」が身につく、まったく新しい国語入門。



新学習指導要領、SDGs、PISA、GIGAスクール構想……
教育環境が複雑化する中、「国語」を取り巻く状況が今、大きく変化しています。


・今、学校では国語をどう教えているの?
・そもそも「国語力がある」ってどういうこと?
・国語の評価の観点が変わった?
・学校で文学を読まないって本当?
・思考力を育むにはどうすればいい? etc.


本書では、灘中学校・灘高等学校国語科教諭と
17万部ベストセラー『子育てベスト100』著者が
国語の「新常識」をわかりやすく解説。
親のマインドセットをアップデートするために必読の一冊です。

小学生・中学生・高校生の保護者のみならず、
教員・学生・ビジネスパーソンにもおすすめ!




【本書の特徴】
◎対話+実践+Q&A形式で読みやすい!
◎世界標準の教育プログラム「国際バカロレア」など、国語に関する最新情報が満載!
◎家庭で楽しみながら取り組める「問いづくり」実践を収録!
【序章】学校では国語をどう教えているの?

 ・国語力とは?
 ・灘校の成り立ち
 ・橋本武が実践した「スローリーディング」
 ・「担任団持ち上がり制」と教科を超えた学び
 ・新しくなった国語科の評価の観点
 ・評価の大原則は「後出し」をしない
 ・格差を広げる? 高校の国語科カリキュラム
 ・世界標準の教育プログラム「国際バカロレア」
 ・ここが変だよ 日本の国語科教育


【第1章】国語力が伸びる! 子どもの学びとのかかわり方

 1 「国語力がある」とはどういうこと?

  ・学校と家庭における国語力のズレ
  ・読む力と書く力は必ずしも比例しない
  ・国語力と日本語力はイコールではない?
  ・日常生活の国語力と受験の国語力を二分法で考えない

 2 子どもの国語力の課題を見つけるには?

  ・小学校の通知表はどう変わった?
  ・日本の学校教育の評価は「後出し方式」
  ・国語の読み書きに関する「暗黙のルール」
  ・「学び方」を学ぶIBの5スキル
  ・テストの点数には現れない力を後押しする

 3 教科書や受験から読書につなげるには?

  ・受験では「換言」と「補足」を要する文章が選ばれる
  ・国語の文章から視野を広げる
  ・解釈は一つではないが「誤読」は存在する
  ・子どもの読書のきっかけをつくるために親ができること

 4 なぜ文学を読むの?

  ・学校で進む「文学離れ」
  ・個人の体験を話したがらない子どもたち
  ・文学を読んで何の役に立つのか
  ・「文章表現」を重視する海外の国語
  ・「すぐに役立つことは、すぐに役立たなくなる」
  ・子どもを否定しないで見守る
  ・ゲームも国語の入り口になる

 5 子どもの思考力を育むには?

  ・文章の書き方を教えない日本の国語
  ・「客観性重視」だけでは世界に通用しない
  ・日本の「書く」は「まとめる」に近い
  ・ChatGPTの時代に求められるのは子どもの思考力
  ・子どもの「問い」を封印しない

 6 母語こそ国語力の土台?

  ・母語を大切にするIBの教育
  ・「英語力を身につけさせなければ」という危機感
  ・自分が育ったローカルがあってこそのグローバル
  ・国語力の育成に全教科体制で取り組む
  ・「体験」が学びのモチベーションになる


【第2章】考える力が育つ! おうち国語レッスン

 <section1 理念編>
 
  □学校で教わること、教わらないこと
   ・学校教育の目標はどうやって決まる?
   ・「思考・判断・表現」とは?―曖昧な評価観点
   ・PISA、ICT…―複雑化する教育環境

  □学校で評価できること
   ・評価のモデル「改訂版タキソノミー」
   ・「主体性」はどう評価する?

  □家庭でできること
   ・「問い」を通じて語り合う――八つの問いの類型
   ・問いづくりの手法「QFT」

 <section2 実践編>

  □家で先生になってみよう――問いづくり基礎編
   ・例文①「どきん 谷川 俊太郎」
   ・問いをつくってみよう

  □家で先生になってみよう――問いづくり発展編
   ・例文②「笑うから楽しい 中村 真」
   ・例文③「時計の時間と心の時間 一川 誠」
   ・問いを書き直してみよう
   ・自分たちがつくった問いについて語り合おう

 COLUMN 「答えのない問い」ってなんだろう?

【第3章】 国語のお悩み Q&A

 Q1  小学校の低学年の子どもが、家で会話をするときに単語の羅列になっています。
 Q2  答えが一つではないような問いに対して、子どもが答えたがりません。
 Q3  うちの子はあまり他人の意見に関心を示そうとしません。
 Q4  子どもは小学校に入ったばかりですが、筆圧が弱い上に字をきれいに書けません。
 Q5  小学校で作文の宿題が減ったせいか、子どもが書くことに苦手意識を持っています。
 Q6  部分要約や全体要約ができないわが子。何かコツがあれば教えてほしいです。
 Q7  子どもが読書をしません。
 Q8  「登場人物の気持ちがわからないから、国語の授業がおもしろくない」と子どもが言います。
 Q9  子どもが中学受験を控えていますが、文章を読むのが遅いので、親としては心配です。
 Q10 うちの子は、国語の問題で「直接的に書かれていないこと」がわからないと言います。
 Q11 子どもの語彙量が少ないです。
 Q12 子どもにスマホやタブレットをいつ渡したらいいのか、またどのように使わせたらいいのか、わかりません。

【巻末付録】国語力が身につくおすすめの本

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