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ラテンアメリカの教育戦略
急成長する新興国との比較
技術革新、経済的競争力の伸長、貧困の削減―「教育」がラテンアメリカの未来を決める!
著者 | アンドレス・オッペンハイマー 著 渡邉 尚人 訳 |
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ジャンル | 教育 |
出版年月日 | 2014/11/27 |
ISBN | 9784788713918 |
判型・ページ数 | 4-6・360ページ |
定価 | 3,080円(本体2,800円+税) |
在庫 | 在庫あり |
マイアミ・ヘラルド紙の名物コラムニストでピュリツァー賞受賞のジャーナリスト、アンドレス・オッペンハイマー氏のベストセラー 『?BASTA DE HISTORIAS!』の初の邦訳です。オッペンハイマー氏が特別に寄稿した日本語版のための序文も掲載しています。本書では、マイクロソフト創始者のビル・ゲイツやノーベル経済学賞のジョセフ・スティグリッツへのインタビューで、ラテンアメリカの成長の鍵が教育にあると考えた著者が、教育水準の向上により急成長するフィンランド、シンガポール、インド、中国などを取材します。また、ラテンアメリカの国々の教育の現状を検証するため、アルゼンチン、チリ、ブラジル、ウルグアイなどを訪れます。著者は計13カ国での取材を通じて、世界で目覚しい発展を遂げている国の基礎が教育にあることを確認し、ラテンアメリカが技術革新や経済成長を遂げ貧困を削減するためには質の高い教育が必要であることを明らかにします。オバマ米大統領をはじめ各国の元首などの興味深いコメントも紹介されており、ラテンアメリカの“現在”を知るにはもちろん、世界の教育事情を考える上でも興味深い内容が満載の、読み応え十分の1冊です。
日本語版への序文
第1章 先を見なければならない
第2章 フィンランド:世界のチャンピオン
第3章 シンガポール:最もグローバル化された国
第4章 インド:世界の新しい超大国?
第5章 中国が資本主義を教えるとき
第6章 イスラエル:スタートアップの国
第7章 チリ:第一世界に向けて
第8章 ブラジル:全員の主張
第9章 アルゼンチン:失われた機会の国
第10章 ウルグアイとペルー:児童一人に1台のコンピューター
第11章 メキシコ:「先生」の王国
第12章 ベネズエラとコロンビア:正反対の道
第13章 進歩のための12の鍵
訳者あとがき
第1章 先を見なければならない
第2章 フィンランド:世界のチャンピオン
第3章 シンガポール:最もグローバル化された国
第4章 インド:世界の新しい超大国?
第5章 中国が資本主義を教えるとき
第6章 イスラエル:スタートアップの国
第7章 チリ:第一世界に向けて
第8章 ブラジル:全員の主張
第9章 アルゼンチン:失われた機会の国
第10章 ウルグアイとペルー:児童一人に1台のコンピューター
第11章 メキシコ:「先生」の王国
第12章 ベネズエラとコロンビア:正反対の道
第13章 進歩のための12の鍵
訳者あとがき