外交 Vol.28

日本で唯一の外交論壇誌

著者 「外交」編集委員会
ジャンル 政治・経済 > 「外交」
出版年月日 2014/11/25
ISBN 9784788713307
判型・ページ数 4-6・178ページ
定価 897円(本体815円+税)
在庫 在庫あり
【巻頭言】
「スポイラーとチャレンジャー」
           野上義二(日本国際問題研究所理事長兼所長)

【巻頭インタビュー1】
「日本人女性の活躍に期待する」タワックル・カルマン(民主活動家・ノーベル平和賞受賞者)
【巻頭インタビュー2】
「リーダーは八方美人ではいけない」 田部井淳子(登山家)

【特集】 異次元動乱―世界を震撼させる「イスラム国」
「中東の地政学的変容とグローバル・ジハード運動」池内 恵(東京大学准教授)
「アラブの春の終焉か―『エジプト革命』後の現在」 鈴木恵美(早稲田大学イスラーム地域研究機構招聘研究員)
「混迷するイラクに出口見えず」アブドルアジーズ・アルハミース(政治アナリスト)
「『イスラム国』脅威の本質は何か」 酒井啓子(千葉大学教授)
「勃興する『イスラム国』と国際社会の選択」 小杉 泰(京都大学教授)

【特別インタビュー】
「『日本の安全保障』へのわが党の立場」山口那津男(公明党代表・参議院議員)

■連載 古典読みかえし
『聖書』 浜 矩子(同志社大学大学院教授)

【特別企画】女性と権力―それぞれのかたち
「『誰にも耳を傾け、問題の本質を掴みたい』」安倍昭恵(総理大臣夫人)
「新しい目標への挑戦、変化への柔軟性を武器に ―2016年『ヒラリー大統領』への道」飯塚恵子(読売新聞アメリカ総局長)
「風を読む欧州主義者・メルケルの統治力と政治手法」熊谷 徹(在独ジャーナリスト)
「韓国・朴槿惠大統領のリーダーシップを問う」久保田るり子(産経新聞編集局編集委員)

■連載 「戦争と平和」 藤原帰一(東京大学教授)

★ 紹介されました
★読売新聞 2014年12月1日【思潮 opinion】
★朝日新聞 2014年12月25日論壇時評【論壇委員が選ぶ今月の3点】

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