悩ましい国語辞典 (単行本)

辞書編集者だけが知っていることばの深層

単行本

「日本国語大辞典」の編集担当者を惑わすことばの不思議スリリングに揺れる日本語の深さ!面白さ満載

著者 神永 曉
ジャンル 教養
出版年月日 2015/12/01
ISBN 9784788714472
判型・ページ数 その他・規格外・308ページ
定価 1,760円(本体1,600円+税)
在庫 在庫あり
日本テレビ「シューイチ」(2020年5月24日)でカズレーザーさんに紹介されました!
「さわり」…曲の「さわり」とはどこの部分?
「水族館」…「すいぞくかん」、「すいぞっかん」正しい発音はどっち?

「朝日新聞」書評(2015年12月13日付)
「読売新聞」書評(2016年2月15日付)
「クロワッサン」(マガジンハウス)インタビュー記事掲載(2016年2月25日号)

その他、北國新聞、佐賀新聞、秋田魁新報、山梨日日新聞、長野日報で書評掲載。



「日本国語大辞典」の編集担当者を惑わすことばの不思議
スリリングに揺れる日本語の深さ!面白さ満載

■ 「うがった見方」は「疑ってかかるような見方」ではない
■ 「悲喜こもごも」を合格発表の描写で使うのは誤り
■ 「まじ!」は、江戸時代の小説に使用例がある
■ スコップとシャベルはどちらが大きいか?西日本と東日本では違う
■ 「谷」を「や」と呼ぶのは音読みでも訓読みでもない方言
■ 「あばよ」の語源は幼児語の「アバアバ」

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