マイナビおすすめナビで紹介されました - 2024.08.30
電子書籍
魚食え!コノヤロー!!! (電子書籍)
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NHK・Eテレ「ギョギョッとサカナ★スター」、
NHK総合「超ギョギョッとサカナ★スター」等出演
水産庁お魚かたりべ、枕崎かつお節大使、
浦安 鮮魚泉銀三代目 ✕フィッシュロック・バンド「漁港」包丁Vocal、
森田釣竿さん初著書!
[Special対談]さかなクン×森田釣竿
「海より深い魚愛⁉さかなクンと魚屋のお魚談義」
[グラビア]いらっしゃい!泉銀へ
Fish Rock
第一章 魚さばけ!コノヤロー!!!
自分でさばこう! 丸魚/いきなりデカい魚に挑戦する
鰹、食べ尽くし!
鰹武士流! 鰹さばき!!
食べ方いろいろ(塩鰹・フライ・なめろう・塩焼き・煮付け・しぐれ煮・出汁・酒盗)
番外編・尾ビレの爪楊枝
お客さんからよく訊かれる 魚さばきのアレコレ
サメをさばく!!
フィッシュロック・バンド「漁港」 DISCOGRAPHY
第二章 魚食え!コノヤロー!!!
【魚食】
一魚集中食べのススメ
家庭の刺身はもっと自由でいい!
刺身のタレ バリエーション
さばくことと食べること
魚さばきで大切にしていること
魚さばきと手のケガ
子ども時代のシンプルな魚食
フィッシュ界のメジャーとインディーズ
魚が連れてくる豊かな時間
【魚屋】
日本の食文化を魚に戻し鯛!
削れ! 鰹節
地元の海苔漁師
魚屋が水族館になった日
鮮魚の命
魚の生まれ故郷と手板
魚屋のSNSと井戸端会議
子どもからお年寄りまで集う場
忘れがたい常連さんの思い出
マグロの頭と「もったいない」
フィッシュロック
マグロの食べ残しゼロ!
泉銀と私
【ミニコラム】
魚屋に来るワタ屋さん
泉銀のシャッター
信用・信頼・新鮮 ほか
【寄稿】魚売る日々ー上田勝彦
ウエカツ水産代表取締役・東京海洋大学客員教授
上田勝彦さんご推薦!
個人経営の小さな魚屋が、三年間で一万件も減りつつあるという世相の中で、
その生き残り方、在りようはさまざまだ。(中略)
「魚食え!コノヤロー!!!」と雄たけぶ渾身の叫びの奥に、あなたは、単に魚だけでなく、
島国ニッポンの原点たる魚と食卓をつなぎとめようとする彼のたゆまぬ使命感と、
その先にある、切ないほどに人を愛し寄り添う温かいまなざしを見るだろうーー
魚売りはいつだってライブ。フィッシュロックそのものなのだ。【著者プロフィール】
1974年、千葉県浦安市出身。
千葉県浦安市で三代続く鮮魚店「泉銀」(いずぎん)店主。
世界で唯一のフィッシュロック・バンド「漁港」(ぎょこう)の包丁ボーカル。
二十代半ば頃、先代の実父から泉銀を継ぐ。音楽活動と鮮魚店主としての想いを融合させた独自の音楽「フィッシュロック」を確立。自ら作詞・作曲した楽曲を流しながらマグロを解体し、食べ残しゼロや魚の命への感謝を訴えるパフォーマンスを行い注目される。2019年、浦安魚市場の閉場に伴い店舗を浦安市堀江に移転。日々、泉銀の切り場に立ちながら妻・海苔子やスタッフらとともに魚食の魅力を伝える。水産庁お魚かたりべ。枕崎かつお節大使。NHK・Eテレ「ギョギョッとサカナ★スター」、NHK総合「超ギョギョッとサカナ★スター」などに出演。合言葉は「日本の食文化を魚に戻し鯛!」。
「泉銀」ホームページ:https://www.gyoko.com
著者Twitter:https://twitter.com/tsurizaomorita?s=20&t=g1fcUFXUm2_y6UhUVK3rXA