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デンマークの図書館は社会をつなぐ

司書が見つけた「幸せ」のかたち

司書としてデンマークで働く著者が、本に関わるさまざなま場所での出会いを通して「幸せ」について考えていきます。

著者 沢広 あや 著
ジャンル 社会・歴史
社会・歴史 > 社会学
書店発売日 2026/12/22
ISBN 9784788721647
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 1,980円(本体1,800円+税)
在庫 未刊・予約受付中
国民の幸福度が高く、「幸せ」の国と言われるデンマーク。

福祉制度や教育制度が充実しているから、ヒュッゲな暮らし方があるから、労働生産性や国際競争力が高いから‥‥‥

高い幸福度の理由を、メディアはこんなふうに解説しがちです。

社会制度が整っていれば、良い生活様式に則っていれば、人は「幸せ」になれるのでしょうか? 

「幸せ」は、そんな画一的で単純なものなのでしょうか?

本書では、主に児童書を扱う司書としてデンマークで働く著者が、
特徴的な北欧の児童書や本に関わるさまざなま場所での出会いを通して、
デンマーク社会における図書館や読書の役割、そして「幸せ」について考えていきます。
はじめに
第1章 デンマークで司書になる -不安のなかで見つけた仕事
第2章 そんなこと、子どもの本で扱うの⁈ —北欧・デンマークの絵本
第3章 すべての子どもに世界をひらく —学校図書館という居場所
第4章 なぜマイノリティを描くのか —排除と共生の間で
第5章 「参加」と「対話」を紡ぐ場所 —公共図書館の役割
第6章 読者、書店、つくり手の想いが交差する —本を守り支える仕組み
第7章 本が子どもの居場所となるとき —読解力だけじゃない、本の役割
第8章 ありのままを肯定する眼差し —尊重すること、対等であること
おわりに

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