公民連携白書2022~2023 SDGsの限界と展望

著者 東洋大学PPP研究センター 編著
出版年月日 2023/02/20
ISBN 9784788718685
判型・ページ数 B5・164ページ
定価 2,750円(本体2,500円+税)
在庫 在庫あり
SDGsは、世界のあらゆるテーマを持続可能な開発の観点から体系化することにより、すべての国・人・団体が、自分の達成度を客観的に評価し、進展を自己管理するためのツールである。

共通の尺度であり共通言語とも言えるSDGsを、公民連携の観点からも検証し、向かうべき方向を示す。



【本書目次】
第Ⅰ部 SDGsの限界と展望
 第1章 持続可能なインフラの提案とSDGsにおける位置付け
 第2章 システミックSDGs ーデカップリングを中心に
 第3章 開発途上国における生活環境改善による人間の安全保障の実現に関する研究
 第4章 まちや住まいび社会適合性と持続可能性
 第5章 SDGs,社会の急速な変化は日本のPPPの転換点となるか
 第6章 SDGsの限界と展望(第17回 国際PPPフォーラム)

第Ⅱ部 公民連携の動き 2022年〜2023年
 序章  PPP/PFI推進アクションプラン
 第1章 公民連携の動き(公共サービス型)
 第2章 公民連携の動き(公共資産活用型)
 第3章 公民連携の動き(規制。誘導型)
 第4章 公民連携を取り巻く環境

第Ⅲ部 公民連携キーワード解説 131

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