まちづくりのスマート革命

主張する“まち”だけが生き残る

郊外出店型ショッピングセンターの時代は終わった!<br>今こそ、発想の転換で商店街に新たな息吹をー。<br>

著者 細野 助博
ジャンル 行政・自治体・公務員
書店発売日 2013/03/26
ISBN 9784788710924
判型・ページ数 4-6・312ページ
定価 2,420円(本体2,200円+税)
在庫 在庫あり
商店街の社会インフラ化、コンビニを巻き込んだ地域活性化、「第6次産業」をまちづくりの核に、データを駆使して客観的にまちの将来像を描き出す……。
まちづくりのエキスパートが最新の処方箋を提示。
本音で語り、本気で取り組む全ての人たちに贈る、地域再生のエッセンス。
第1章 「これからのまちづくり」を考える
行政の縄張り争いと“食い逃げ”の弊害/商店街復活のキーワード/
まちづくりのコンセプト/【コラム】ウィリアム・ペティの慧眼

第2章 社会インフラとしての商店街
都市の人口サイクルモデル/ICTとコンビニの戦略を探る/
商店街は社会インフラになれるか/【コラム】大数の法則

第3章 連携でまちとヒトを育てる
なぜ「まちづくり三法」なのか/
まちを鍛える革新的ネットワーク/ネットワークを担う人材/
西小山「ミステリーツアー」/【コラム】コモンズのドラマ

第4章 6次産業は地域活性化の救世主
6次産業成立の背景/6次産業の核・農林水産業の潜在力/
6次産業と中心市街地活性化/【コラム】社会現象の相転移

第5章 まちづくりの道具箱
SWOT分析の実際/データを駆使するとみえてくる/
6次産業と中心市街地活性化/【コラム】社会現象の相転移
中心市街地の成功モデルとは/【コラム】回帰分析について

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