公民連携白書2016~2017

まちのコンパクト化とPPP

本年のトピックスは「まちのコンパクト化とPPP

著者 東洋大学PPP研究センター
ジャンル 行政・自治体・公務員
行政・自治体・公務員 > 公民連携白書
シリーズ 公民連携白書
出版年月日 2016/01/04
ISBN 9784788714953
判型・ページ数 B5・160ページ
定価 2,750円(本体2,500円+税)
在庫 在庫あり
人口減少の下、都市を縮退させるための社会システム、技術はまだ十分には広まっていない。

都市の縮退に立ち向かう知恵と技術をテーマとして、ドイツやアメリカの事例、アジアからの技術の逆輸入などこれからの日本の社会に必要となるシステム、技術について専門家が執筆し、これからの自治体運営の方向性を探る。
第1部 特集・まちのコンパクト化とPPP
  ● 人口縮小「先進国」旧東ドイツにみる対応策
   (明治学院大学 服部圭郎)
  ● アメリカのコンパクトシティの実情
   (東洋大学 サム田渕)
  ● 地域マネジメントとPPP?埼玉県郊外の人口動態
   (東京芸術大学 藤村龍至)
  ● インフラ更新投資の規模と公的不動産の経済効果
   (東洋大学 根本祐二)
  ● 国連持続可能性ビジョンに見るコンパクト化の役割
   (東洋大学 難波悠)
  ● 成長するアジアと縮小する日本の共存共栄
   (東洋大学 加藤 聡)

第2部 公民連携の動き

第3部 公民連携キーワード解説

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