迷走する番号制度

自治体の現場から見た課題

マイナンバーを取り扱う自治体職員必読!

著者 瀧口 樹良
ジャンル 行政・自治体・公務員
出版年月日 2017/01/01
ISBN 9784788715172
判型・ページ数 A5・158ページ
定価 1,980円(本体1,800円+税)
在庫 在庫僅少
自治体が求められる番号制度に必要な、本人確認や特定個人情報の適正な取扱方法を解説。
また、自治体経営の観点から番号制度の活用方法や課題について展望する。
序章 混迷を極める番号制度の行方
第1部:自治体としての番号制度の位置づけ
 第1章 番号制度の導入と自治体の変貌
第2部 自治体としての番号制度リスク対策
 第2章 自治体としての安全管理措置の位置づけ
 第3章 自治体としての安全管理措置の具体的な留意点
 第4章 自治体としての本人確認(番号確認と身元確認)の留意点
 第5章 番号制度と自治体の条例との関係
第3部 自治体としての番号制度の活用方法
 第6章 他自治体との情報連携の実施
 第7章 個人番号カードの交付事務への対応と多目的利用の可能性
 第8章 自治体におけるマイナポータルの対応と活用の可能性
 第9章 個人番号の利用拡大の可能性
第4部  自治体経営としての番号制度の展望と課題
 第10章 番号制度の導入による自治体経営における情報資産の活用
 第11章 世帯単位による個人情報利用と保護対策
 第12章 番号制度を活用した自治体経営の展望

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