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高田賢三と私 (電子書籍)

「パリの息子」とすごした37年間

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37年間、公私ともにビジネスパートナーとしてプライベートマネージャーとして支えた著者が語る、髙田賢三の素顔と横顔。

著者 鈴木 三月
ジャンル ノンフィクション
写真集・芸術
出版年月日 2023/02/27
ISBN 9784788718722
判型・ページ数 4-6・278ページ
定価 2,420円(本体2,200円+税)
2020年10月、新型コロナで亡くなった
世界的デザイナー「Kenzo TAKADA」であり、KENZOブランドの創設者である高田賢三。

高田賢三は1965年にパリへ渡仏、パリモード界に衝撃を与えたコレクションを発表した。そのデザインは、世界に新しい旋風を巻き起こしフランスが育てたデザイナーとしてその才能は絶賛され愛され続けた。東洋と西洋の伝統や文化を彼の感性というフィルターを通しデザインに融合させ、人々を魅了した。人を驚かせたり、楽しませるのが大好き。いつもどんな時でも夢へ向かって邁進し、皆を笑顔にさせた。

37年間、公私ともにビジネスパートナーとしてプライベートマネージャーとして支えた著者が語る、人間味溢れ、心温まる高田賢三の素顔と横顔。

‶夢追い人の高田賢三”の彩られた瞬(とき)を、プライベートを含む貴重な画像とともに綴る。

※高田賢三の「高」は、正式には「はしご高」。



お詫びと訂正
Prologue パリからの電話
Chapitre1 賢三さんと私、そして出会い
Chapitre2 プライベートマネージメント
Chapitre3 賢三さんとPARIS(1960~70年代)
Chapitre4 賢三さんとPARIS(1980~90年代)
Chapitre5 賢三さんと家
Chapitre6 アテネオリンピックのデザイン
Chapitre7 80歳 傘寿
Chapitre8 奇跡の2019年 亞門さんと蝶々夫人
Chapitre9 セ・シュエット30周年と私の60歳の誕生日
Chapitre10 新ブランド「K三」
Chapitre11 最後の作品
Chapitre12 2018年 ドキュメンタリー映画
Chapitre13 賢三さんと食
Chapitre14 旅
Chapitre15 賢三@東京
Chapitre16 お人柄
Chapitre17 ショップチャンネル
Épilogue パリは息子の死を悼む

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