1868 明治が始まった年への旅

慶応4年=明治元年にタイムスリップ! 明治150年。戦争、政治、暮らし、流行…。そして毎日の天気まで。 すべてを再現!

著者 加来 耕三
ジャンル 社会・歴史
出版年月日 2018/02/14
ISBN 9784788715462
判型・ページ数 4-6・372ページ
定価 1,540円(本体1,400円+税)
在庫 在庫あり
明治150年。 慶応4年=明治元年にタイムスリップ! 戦争、政治、暮らし、流行…。そして毎日の天気まで。 すべてを再現し、毎月1章。本文と下段の「副音声」で伝えます!

パリで日本語新聞発刊。「200年後」を描いたSF小説翻訳。
くじで決めた元号「明治」。
「東武皇帝」を頂く幻の「北部連邦政府」。
みんなこの年!!

1月1日。江戸は穏やかな晴天に恵まれました。
江戸城に主はいません。不況とインフレ。
それでも人々は初日の出を見るために高輪や愛宕山に向かいます。
激動の1年が始まりました。
明治天皇 17歳、西郷隆盛 42歳、徳川慶喜 32歳。
そして多くの市民たち。
さあ!1868年への旅へ!

【1868年用語の基礎知識】
??ヒット商品=兵糧パン    薩摩藩が「風月堂」に発注、戊辰戦争を支えた
??ヒット曲=「宮さん」    「日本初の軍歌」は芸妓の作曲だった!?
??社会問題=武家消滅     「東京の空き家」が深刻化
??堂々オープン=築地ホテル館  喫茶代がものすごく高い!
??新ビジネス=ミシン教室   「東大の前身」が生徒募集
??商機=上野のおにぎり販売   戦争の野次馬目当てで
??芸能=人気の女形の病     ローマ字の父、ヘボンが手術
??改名=江戸から東京へ    「とうきょう」か「とうけい」か?


モノ・マガジン6/16号・No806(ワールド・フォトプレス)の【怪奇骨董新書箱】で紹介されました。
20184年月7日付日本経済新聞 書評面で紹介をされました
2018年2月23日 東洋経済オンラインで紹介をされました

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